2008年11月13日 (木) 04:23 * 編集
こちらでは今が旬、アーティチョークをご紹介します。
日本名は確か朝鮮アザミ。アザミの大きなつぼみを食べる、変わった野菜です。
遊びに来ていた姑さんが、市場で買って来てくれました。
この野菜、食べるのにちょっと工夫がいるのですよ。
私、大学卒業後に留学していたベルギーで、初めて見て興味本位で買ってきて、どうやって食べればいいのかわからず、とりあえず茹でてはみたものの、固くて全然美味しくなくってごみばこへ捨ててしまった経験があります。
立派なつぼみでしょ!?小玉すいかくらいの大きさはあるかしら。
調理方法はとっても簡単。圧力鍋に適量の水を入れて、圧力がかかった状態で15分加熱したら水を切って終わりです。
湯がいたらお皿にあけて。。。
外側の花びらから一枚一枚ちぎって、ビネグレット(オリーブ油、ワイン酢、塩こしょうを混ぜたドレッシング)につけて食べます。
この時、花びらの根本の柔らかい部分だけを、前歯でしごいて食べます。
花びらは外側に見えているだけでなく、内側にも何枚も隠れているので、その都度はがしてはビネグレットをつけてお口へ運ぶ、という地味な作業を続けます。
その間、無口でもぐもぐ、せっせと食べていくのですが、内側に行くにつれてどんどん味が深く美味しくなっていくのですよ。
やっとの事で花びらを全部はがし終わり。お味は、春菊とたけのこの混ざったようなほろ苦い、大人の味がします♪
ここでおしべらしき物が登場。主人はこれは食べないと言うので、取り除きました。
そしてこれが花托の部分。一番おいしい部分です!
これはナイフで一口大に切って、フォークで器用にビネグレットと絡めていただきます。
あ~~、美味しい!
食感はやっぱりタケノコっぽいのです。穂先の柔らかい所ね。
見た目もちょっと似てますよね。。。?
主人と一つずつ、時間をかけていただきました。
なんてことはない、素朴な料理ですが、なかなか楽しくいただきましたよ。
次は、↓の食材を紹介したいと思います。
日本名は確か朝鮮アザミ。アザミの大きなつぼみを食べる、変わった野菜です。
遊びに来ていた姑さんが、市場で買って来てくれました。
この野菜、食べるのにちょっと工夫がいるのですよ。
私、大学卒業後に留学していたベルギーで、初めて見て興味本位で買ってきて、どうやって食べればいいのかわからず、とりあえず茹でてはみたものの、固くて全然美味しくなくってごみばこへ捨ててしまった経験があります。
立派なつぼみでしょ!?小玉すいかくらいの大きさはあるかしら。
調理方法はとっても簡単。圧力鍋に適量の水を入れて、圧力がかかった状態で15分加熱したら水を切って終わりです。
湯がいたらお皿にあけて。。。
外側の花びらから一枚一枚ちぎって、ビネグレット(オリーブ油、ワイン酢、塩こしょうを混ぜたドレッシング)につけて食べます。
この時、花びらの根本の柔らかい部分だけを、前歯でしごいて食べます。
花びらは外側に見えているだけでなく、内側にも何枚も隠れているので、その都度はがしてはビネグレットをつけてお口へ運ぶ、という地味な作業を続けます。
その間、無口でもぐもぐ、せっせと食べていくのですが、内側に行くにつれてどんどん味が深く美味しくなっていくのですよ。
やっとの事で花びらを全部はがし終わり。お味は、春菊とたけのこの混ざったようなほろ苦い、大人の味がします♪
ここでおしべらしき物が登場。主人はこれは食べないと言うので、取り除きました。
そしてこれが花托の部分。一番おいしい部分です!
これはナイフで一口大に切って、フォークで器用にビネグレットと絡めていただきます。
あ~~、美味しい!
食感はやっぱりタケノコっぽいのです。穂先の柔らかい所ね。
見た目もちょっと似てますよね。。。?
主人と一つずつ、時間をかけていただきました。
なんてことはない、素朴な料理ですが、なかなか楽しくいただきましたよ。
次は、↓の食材を紹介したいと思います。