日々の記録、お菓子やパンのレシピ *レシピはすべてオリジナルです。配合など予告なく変更になる事があります。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- * 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今年もレモンの保存食を仕込みました!
2010年02月08日 (月) 22:25 * 編集
毎年実家のマイヤーレモンの実で大量に保存食を作ってきましたが、今は海外に生活しているのでそうもいかず。
市場で大好きなこのベルガモットシトロンを2kg購入してきました。
ぷっくりおへそが何とも愛らしいでしょ?香りもとても良いんですよ。
DSCN6133.jpg
作ったのは、ピールマーマレード
DSCN6172.jpg
それから、果実酒。今回は実+皮+果糖、皮のそぎ切りのみの二種類を作りました。漬けたお酒は、ホワイトラムです。
DSCN6173.jpg
これだけあれば、1年間はお菓子作りに重宝します。

このベルガモットシトロン、少し柚子のような香りです。
素晴らしい香りに魅了されています。旬が短いので、ここぞと大量に買ってきました。
あと、冷凍庫にも皮を保存しなきゃ~
レモン味のシロップも作ってしまうかもです。
作っている間中、台所はアロマテラピーの部屋に早変わり♪
癒されます。
More...
スポンサーサイト
パステックのコンフィとコンフィチュール(Pastèque confit et confiture)
2010年01月04日 (月) 21:45 * 編集
パステックとは、日本でいうスイカの仲間です。
なんでこの時期に!?と思われるかも知れませんが、このパステックは秋冬に加工する品種なのだそうです。
ちなみに、夏には日本と同じ赤肉の品種も店頭に並びますが、フランスでは日本ほど好まれる果物では無いみたいですね。
このパステックは、包丁を入れない限り、長く室温保存できるそうです。
先日果物屋さんで見つけてきましたので、早速購入しました☆
多分収穫は数ヶ月前に行われた物だと思います。
DSCN5840.jpg
中を開けてみると、こんな感じです。果肉は黄緑~黄色~白ですね。
DSCN5857.jpg
種は、赤茶色です。えんじ色ってこんな色でしたっけ。
生の果肉をかじってみると、感触はちょっと瓜とかズッキーニみたい。味は、甘みの少ないすいかみたいですね。
生食ではなく、加工して食べられます。
DSCN5858.jpg
まず、真ん中の柔らかい果肉をジャムにすることにしました。
種を除いて薄切り。1kgの果肉が取れたので、500gの砂糖とレモンの皮、汁1個分、バニラのさやを混ぜます。
DSCN5860.jpg
数時間後、汁気が出てきたらとろっとするまで煮詰めて終わり。
これは、果肉自体の味が薄いので、レモン汁とバニラが味を決定する大きな役割をしているのですが、熱を通した果肉がグミのような面白い食感になって、美味しくて人気のあるジャムなんですよ。
DSCN5866.jpg
でも、私の本当の目的は、ジャムではなくコンフィ(甘露煮)のほう。
皮に近い固めの果肉をキューブ状に切り、重さを量ると2kgあったので、1kgの砂糖をまぶしました。
オレンジとレモンの皮と汁各1個分を加え、一晩待ちます。
DSCN5861.jpg
翌日あくを取りながら煮詰めて、そのまた翌日500gの砂糖を加えて煮て、そのまた翌日水気が半量になるまで煮詰めて、徐々に糖度を上げていきます。
最後にはこのような状態に。
果肉のほとんどが水分なので、煮詰めたらキューブ状の形はどこへやら。ふにゃふにゃになってしまいました。
DSCN5897.jpg
お湯をかけて表面のシロップを洗い、あとは天日干しで乾かしてからからにしてもいいのですが、私はこのしっとりな状態が好きなので、このまま瓶詰め保存しました。

実はこのパステックの甘露煮、スーパーの製菓コーナーでドレンチェリーやピールなどと一緒に普通に売られています。
でも、赤や緑、黄色に着色、それに着香もされていかにも体に悪そうなので、前から自分で手作りしてみたかったんです。
なかなか都会では手作りする人もいないのか、店頭でパステックの姿を見かけたことが無かったのですが、ここはやはり田舎ですね(ただ今主人の実家に帰省中)。
見つけた時はすごく嬉しかったです!
ブリオッシュ生地にフィリングとして焼いて食べるのが楽しみです♪

日本のスイカでも、白い部分で作る事ができると思いますよ。
マルメロのお菓子とゆるいゼリー風ジャム(pâte de coing & gelée de coing)
2009年12月21日 (月) 09:41 * 編集
以前マルメロのジャムをご紹介しましたが、今回はそのマルメロでお菓子を作ってみました。
DSCN5772.jpg
マルメロ、こんな果物ですよ。カリンや洋梨に似ています。
DSCN2825.jpg
材料 マルメロ 2kg 砂糖
作り方。
1)マルメロは洗って皮を剥き、4等分にして芯を除く。皮と芯を、ふきんなどで作った袋に入れる。
2)4等分にした実はさらに3つに切る。
3)大きな鍋に実、1)の袋、ひたひたの水を加え火にかける。沸騰したら弱火で30分煮る。
4)柔らかく煮えたら、実だけを取り出して重さを量り、その75%にあたる量の砂糖を用意する。煮汁は取っておく。
5)ミキサーに実と少量の煮汁を入れて、よく攪拌する。
6)鍋に5)で出来たピューレと砂糖を入れて、絶えずかき混ぜながら煮詰める。(ぽたぽたに煮えたピューレは、火山の噴火のように沸き上がり、飛び散って危険なので、ミトンを使用します。背の高い鍋を使うといいです。)
7)30分ほど煮詰めてどろりとしたら、クッキングシートなどを敷いたバットに流し込む。
8)24時間室温に置いて固める。裏返して、また数日乾燥させる。
9)包丁で容易に切れるほど固まったら、一口大に切って、更に自然乾燥させる。
DSCN5771.jpg
10)密封容器に入れて保存。乾燥状態が良いと1年は持つそうです。
ちょっと手間がかかりますが、すごく香りが良くて美味しいです。毎年作りたい味です♪

残った煮汁で、もう一つ、こんなゼリー状のジャムが作れます。皮と芯から出るペクチンで、とろりとします。
DSCN5770.jpg
上記4)で取り置いた煮汁の重さを量り、その75%にあたる砂糖を用意します。煮汁、砂糖、皮と芯の入った袋を一緒に鍋に入れ、煮詰めます。鮮やかなオレンジ色になったら煮沸しておいた瓶に入れます。

マルメロって日本でも入手できるのでしょうか。。。?
たぶん同じレシピで、りんごや洋梨でも作れると思います。
りんごでもやってみようかしらん。。。
More...
どぼ漬け(糠漬け)
2009年12月02日 (水) 23:26 * 編集
糠漬けは、海外在住だと、とても憧れてしまいます。
それに、もともと発酵食品に興味があり、ずっと前からやってみたかったんです。
先日、同じくフランス在住で料理のとってもお上手なこの方の素敵なブログに触発され、作りたい気持ちがむくむく。
早速行った自然食品のお店で糠を発見したので入手しました♪
DSCN5562_20091202225743.jpg
これが、フランスで入手できる糠です。もちろん生糠。
ミューズリに混ぜたり、白チーズに振りかけたり、ひき肉料理に、お粥に最適!と書いてあります。
(うーん、美味しいのかしらん?敢えて挑戦しませんけどね。。。笑)
DSCN5553.jpg
こんな感じです。ちょっと日本の糠よりもたくさん目に削ってある感じですね。
生糠なので、虫がわかないように、フライパンで煎って使いました。そうしたら、ほんわか甘くてとてもいい香り!
DSCN5558.jpg
キャベツの葉やりんごの皮などを捨て漬けにして乳酸菌や酵母を培養させること1週間。
最終的にはにんにくやとうがらし、しょうが、昆布、みかんの皮なども漬けて風味を付けましたよ。
これが私の人生初の糠床ちゃんです。愛おしいです~♪
DSCN5583.jpg
やはりきゅうりが最高ですね、うちのかっぱさん、いやりんごさんにも大好評でした。

それに、うちで煎ってすぐ使ったからか、お野菜にも香ばしい香りが付いて、本当に美味しいですよ♪
これからいろんな冬野菜を漬けていただきます、楽しみだ~
栗の甘煮、ヴァニラ風味
2009年11月21日 (土) 12:19 * 編集
昨日市場で目にしてしまった、この美しい栗達。
こんなはちきれんばかりに実ったぷっくりの栗に出会ってしまったら買うしかないでしょう!?
栗の皮むきは大変面倒なので、1kgだけ購入しました。
DSCN5491.jpg
いつもの渋皮煮ではなく、今回はヴァニラのさやと一緒にことこと煮てみました。
煮崩れなんて全然気にしなーい♪
部屋中甘い、良い香りにつつまれながら、これをどう使おう、と幸せの思案のひととき。
そのままスプーンで食べてしまいそうなのを我慢して、ケーキかタルトに焼き込む事にしよう♪

材料
    栗 1kg(皮部分や虫食いを除いたら、正味625gまで減ってしまいました)
    きび砂糖 栗の重量の60% (今回は375g)
    ヴァニラのさや 10cm(二つに裂いて中の種もしごき出す)

作り方
1)栗はよく洗う。鍋に熱湯を沸かし、栗を入れて皮をふやかす。すぐ火を止める。
2)包丁で渋皮まで剥く。
日本のとは品種が違うのでしょうね。見てください、こんなにきれいに剥けましたよ。
DSCN5494.jpg
3)鍋にむき栗、ひたひたの水を入れ中火で20分、あくを取りながら煮る。
4)きび砂糖、ヴァニラのさやも加え、焦げないように時々混ぜながら更に20分煮る。
5)清潔なビンに詰め、10分煮沸消毒する。
DSCN5505.jpg


娘のお昼寝中にいつ目を覚ますかひやひやしながら、あの地味な作業=栗の皮むきをしました。
幸い一度も目を覚まさないうちに、全部の皮むき終了!
だって、一度目を覚ますと遊んで遊んでってうるさくて皮むきどころじゃなくなるもの!
DSCN5497.jpg
ほっくほくで美味しいよん
ちょっとマロングラッセみたいね。
More...
* Top * Next
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。