日々の記録、お菓子やパンのレシピ *レシピはすべてオリジナルです。配合など予告なく変更になる事があります。
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トリュフ
2006年01月03日 (火) 10:06 * 編集
フランスに滞在していた最後の夜、トリュフをいただきました。
主人の実家のある地域の特産で、この時期だけ小さなトリュフ市場が出現します。
DSCN0584.jpg

1グラム1ユーロ(139円)。これがパリへ上京すると何倍にも跳ね上がります。
お義父さんが買ってきたのはたまご大の物。
これをオムレツにしました。トリュフの香りを楽しむ一番ポピュラーな食べ方です。

タッパーに、卵とトリュフを入れ一晩おきます。こうすると、卵が呼吸して良い香りが移るのだそうです。
DSCN0582.jpg

材料は卵、トリュフ、塩コショウのみ。トリュフが半生で歯ごたえの残るように仕上げます。
DSCN0590.jpg

あとはパスタにからめて。これもポピュラーな食べ方のようですが、私にはちょっともったいない使い方だと思いました。
DSCN0588.jpg

トリュフ市場には今回行けなかったのですが、前行った時はとても面白かったのを覚えています。

早朝、トリュフ市のある小さな小道では、両脇に長いテーブルが並べてあって、農家の方20人あまりが市場開始の合図を待っています。
テーブルの上には農家の方それぞれが持参した、トリュフの詰まった小さなかごが置いてあり、開始時間まで布で見えないようにしています。
開始前からこの小道には買い求めにくる人であふれ、お目当ての農家の前で待機しながら今年の収穫状況などを聞いたりしています。
普段はひっそり静かなその村も、この時ばかりは遠くからも人が大勢集まり、活気だってにぎやかになります。
やっと合図の笛が鳴らされると、農家の人が一斉にかごの中を公開し、取引が始まります。
グラム単位で値段が大幅に変わるので、土で重さをごまかしていないか、買う側も真剣そのものです。
周りいっぺんにトリュフのにおいがたちこめ、他のどんなキノコとも比べようがないそのいい香りにくらくらしそうになったのを覚えています。
合図の笛のあと数分足らずで完売となり、わらわらと人が帰っていきました。

義両親が毎年買うのは1個か2個で、それでも何千円もするので、みんな大事に大事にいただきました。
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Comment
・すごいですね
あけましておめでとうございます。
それからお帰りなさい。
もう食べ物がおいしそうでむちゃくちゃうらやましいです。それからご主人のご実家、田舎の地に足が着いた感じの生活がすてきですね。チーズやワインやお肉や魚、野菜もどれもこれも大事にお料理されてるみたい。
フランスのチーズ屋さんに行ってみたくなりました。
2006/01/03(火) 16:57:31 * URL * ananda #Z.BMdXWw[編集]
すごーい!トリュフ大きいですね~!!
オムレツ美味しそう、いい香りなんだろうなぁ~。
市場って活気があって好きです。
フランスって、食材作り、行事など、ひとつひとつ丁寧に生活しているなぁって思いました。まさに、スローライフスローフードの世界ですね^^
素敵です♪
2006/01/04(水) 07:38:12 * URL * miso #-[編集]
>anandaさん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします♪
フランスのチーズ屋さん、独特のにおいがしますよ。いろんなかびのにおいと牛乳のにおいの混じったような、におい。
最初はくさい~と思ったそのにおいも、慣れてくるといいにおいに感じるようになるから不思議です。

>misoさん。
オムレツ、おいしかったです~。
トリュフに限らず、きのこの香りを一番楽しめる食べ方だと思います。
市場は私も大好きです。どうして日本の都会にはないんだろ?と思います。。。
2006/01/04(水) 09:13:18 * URL * りえねこ@管理人 #Hq/cKpH6[編集]
・さすがに生トリュフは・・・
りえねこさん、さすがにまだ生トリュフは、お目にかかったことがありません。いいなあ~!
まだ腕が落ちていなければ、慣れたフライパンでなら手首でオムレツを返せるはずですが、さあホントに大丈夫かな~(汗)?
2006/01/04(水) 10:16:31 * URL * しんのじ #mmVObwro[編集]
・トリュフの断面
私も本物を見るまではただ黒いかたまりのきのこくらいにしか思ってませんでした。
初めて断面を見たときはびっくり。
他のきのこと全然違う断面にしばし見入りました(笑)
そしてそのおいしさにまたびっくりw。

しんのじさん、手首でフライパンを返すなんて、かっこいいですね!私のは重い南部鉄パンなので絶対無理ですw

ところで、しんのじさん、メール届いてますか~?
2006/01/04(水) 21:55:38 * URL * りえねこ@管理人 #Hq/cKpH6[編集]
・オムレツ
わたし、オムレツ作るの得意なんですよ~。オムレツ用フライパンも持ってます。いつかフランスに行くことがあったら絶対トリュフを買ってオムレツ作りたいです(卵は菜食ってことで)。トリュフが売られる様子が、読んでてワクワクしてきます。
2006/01/05(木) 16:06:10 * URL * ananda #Z.BMdXWw[編集]
anandaさん。オムレツ用フライパンなんて、本格的ですね~。
いつか南仏へ行かれたらトリュフオムレツ、作ってみてくださいね。
ちなみにトリュフ市があるところは、ラルベンク(Lalbenque)というところです。

ラルベンクのトリュフについてのサイト(フランス語ですが写真見てみて下さい♪)は下のアドレスです。
http://www.lalbenque.net/truffe.html
2006/01/05(木) 21:00:49 * URL * りえねこ@管理人 #Hq/cKpH6[編集]
・すごい、
日本ではお目にかかれない風景ですね。
私も、フレンチレストランで、シェフに生トリュフを手にとらせてもらい臭いをかいだことがありますが、正直、よくわかりませんでした。
日本人の松茸信仰のようなものなんでしょうか。
りえねこさんも、松茸をいただいたときに、松茸オムレツ、作りましたよね。きのことオムレツ、相性がよさそうですね。
フランスで採れたてのトリュフ料理、食べてみたいです。
2006/01/12(木) 20:12:27 * URL * パン・ド・カンパーニュ #-[編集]
・確かに。
日本人にとっての松茸と同じ感覚ですね。
そうそう、松茸オムレツ。すごくおいしかったですよ~。
ただ友人からはあほやな~、もったいない、と嘆かれましたが(笑)
日本でトリュフがでてくるフレンチレストランだと、どんな料理に使われるのでしょうか。
気になりますw
2006/01/13(金) 09:21:56 * URL * りえねこ@管理人 #Hq/cKpH6[編集]
・トリュフの料理
トリュフの料理は別格ですから、今まで味わったことありませんし、あまり気にもしませんでしたが、今度からどんな料理に使われるのか気をつけていましょう。
でも、単純な料理のほうがトリュフの香りを味わうのにはよさそうですよね。
2006/01/13(金) 14:27:07 * URL * パン・ド・カンパーニュ #-[編集]
本当はオムレツのような単純な料理のほうが一番香りを生かせると思うのですが、レストランではそうもいかないのでしょうね。
いかにも豪華なメインの飾りなんかでスライストリュフが数枚使われていそうなイメージですね。。。
豪華なフレンチレストランにはご縁がないのでわかりませんがw
2006/01/14(土) 08:47:26 * URL * りえねこ@管理人 #Hq/cKpH6[編集]
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2007/03/15(木) 19:06:11 * トリュフをあげる
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