日々の記録、お菓子やパンのレシピ *レシピはすべてオリジナルです。配合など予告なく変更になる事があります。
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南仏の郷土料理、カスレ(Cassoulet)
2010年03月23日 (火) 00:43 * 編集
昨晩は、うちに友人が集まって、一緒に夜ご飯を食べました。
その時に作った料理をご紹介します。
主人の出身地、南仏はトゥールーズの有名な料理で、カスレといいます。
白インゲンをトマト風味で煮込んだ物に、鴨肉やソーセージなどがごろごろと入ったボリュームたっぷりのお料理で、多くのフランス人に愛されている家庭料理なんですよ。
写真がぼやけていてごめんなさい!(汗
DSCN6379.jpg
材料(4,5人分)
   白インゲン豆 350g(Haricot Tarbaisというお豆を使うのがお約束、でも普通の白インゲンで十分ですよ)
   玉ねぎ 2個(粗刻み)
   にんにく 3かけ(粗刻み)
   にんじん 中3本(お豆と同じくらいの大きさに切る)
   トマト 卵くらいの大きさの物2つ、または大きい物1つ(皮を剥き粗刻み)
   タイムの枝、月桂樹の葉 適量
   丁字 2つ
   トマトピューレ 大さじ2
   コーンスターチまたは片栗粉 10g
   鶏ガラスープ 1カップ強
   白ワイン 1カップ強
   
   *お好きな肉各種*
   トゥールーズ産ソーセージ(もちろん普通のソーセージで代用可) 4,5本
   ベーコン お好きなだけ(無くても)
   鴨肉のコンフィ 4,5個(無ければ鶏の骨付きもも肉)
   などなど

作り方
1)白インゲンは一晩多めの水に漬けて二倍にふくらむまでおき、下ゆでする。お鍋で煮立てたら一度ゆでこぼし、再びお鍋に月桂樹の葉1枚と共に入れて沸騰させ、弱火で1時間、柔らかくなるまで煮る。最後に塩を少々して下味を付ける。
2)肉はそれぞれ厚手の深鍋で予め火を通しておく。鶏肉の場合は塩コショウをする。
3)肉を取り出しにんにく、玉ねぎ、にんじん、ベーコンを炒める。透き通ってきたらトマトも入れる。トマトピューレと片栗粉を混ぜ、鍋に溶かし入れる。鶏ガラスープ、白ワイン、タイムの枝、月桂樹の葉、丁字も加えて弱火で30分煮たら、1)の豆をざるで水切りした物も加え、さらに30分煮る。
4)土鍋などオーブンに入れられる耐熱容器に煮上がった豆を、半量入れ(水気が多いようなら適度に水分をお鍋に残しながら)、その上に鴨肉のコンフィを並べる。その上に残りの豆で覆い、残ったソーセージを乗せ、半分お豆に埋もらせる。
5)200℃のオーブンで20分ほど焼く。あつあつをいただきます。

ボリュームのあるお料理なので、前菜はサラダなど、デザートも果物など軽めの物がおすすめです。
シャンパンから始まって、ワイン、食後酒とアルコールの方もたくさんすすんだようでした。(私は飲めないたちなのでそっちのほうは飲み助の主人が担当です、笑)
気の合うアラフォー仲間が集まって、楽しいおしゃべりに花が咲き、お腹も心もいっぱいになった夜でした。
幸せな時を過ごせたことに感謝です。
ちなみに鴨肉のコンフィは主人のお母さんが毎年暮れに手作りで缶詰にしている物を使いました。→こちら        
   
   
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Comment
・鴨肉のコンフィ
銅鍋と薪の火でゆでるなんて!素敵すぎます。
やはりこういう伝統は大事に引き継ぎたいですよね。

いいな~。

とっても美味しかった!心もお腹も一杯です。

ありがとうございました~
2010/03/25(木) 10:48:12 * URL * きんぎょ #mig06/e.[編集]
・こんにちは
こんな美味しそうなお料理を囲んでのお喋りはより一層楽しそう!!
お元気そうでなによりです♪

そちらはだいぶ暖かくなってきたんですね。
こちらも、もう春?まだ冬なのに?という頃から暖かい日があったんですが最近は雨ばかりで。
早くに開花し始めた桜も、どうなっちゃうのかなあと思って過ごしています。

店頭に並ぶ苺もだいぶ値段が下がってきましたが、まだ手を出さずです。
今春もまた最安値の時期をねらって、ジャムを作りだめしなきゃと日々目が離せません。
りえねこさんのドライフィグ&苺&オレンジのジャムも作りますよ。
いつ食べたくなってもいいようにと、昨シーズン作ったのを1瓶残していますが、そろそろ食べてもいいですね。
2010/03/25(木) 12:09:03 * URL * EMIKO #-[編集]
・寒いです。
りえねこさん こんにちは!
三月も終わりなのに、こちらは又冬に逆戻り。
先ほど 雨に雪が交じっていましたよ!

美味しそうな“カスレ”  勿論初めての名前です
鴨肉を使っていらっしゃるって何ともリッチ。
拝見すると、大変な手間をかけて作られたのを
頂ける~~なんて幸せなりえねこさんだ。

缶詰もホームメイドって、こちらもびっくり!

こんなに寒い日には、食べてみた~~い。


2010/03/25(木) 14:15:15 * URL * ガトーショコラ #-[編集]
・きんぎょさん♪
お口に合いましたようで、良かったです。
旦那様にお約束していたので、是非とも召し上がっていただきたかったのです。
これで、これからカスレを作る度にあの日の夜の事を思い出すことだと思います。

>やはりこういう伝統は大事に引き継ぎたいですよね。

私なんかがつとまりますでしょうか。
一人きりの嫁なので、ちょっと責任感じてます(笑。

きんぎょさんが日本でカスレを再現されたら、また感想をお聞かせくださいね♪
2010/03/28(日) 04:23:44 * URL * りえねこ #-[編集]
・EMIKOさん♪
大阪はもう桜が咲き始めたのですか。
早いですね。
こちらのも、似たような品種のがようやくちらちらと咲き始めました。

フランスの3月は、一日のうちに何度も晴れと雨を繰り返すので、外出するのが億劫になってしまいます。

EMIKOさん、苺とドライフィグとオレンジのジャムを気に入って下さって嬉しいです。
私も今年は作ろうかしらー。うふ。
2010/03/28(日) 04:46:37 * URL * りえねこ #-[編集]
・ガトーショコラさん♪
お姑さんがせっせと毎年作ってくださる保存食のおかげで私達いつでも美味しい鴨肉料理を食べる事ができるんです。
私も始めて保存食を自宅で缶詰にする所を見た時はびっくり、感動しました。
このカスレ、よかったら、ガトーショコラさんも作って見て下さいね。
材料の制限で、なかなか本場の味の再現は難しくても、近い味にはなると思いますよ。
2010/03/28(日) 04:53:20 * URL * りえねこ #-[編集]
・がんばります!
りえねこさん、

>私なんかがつとまりますでしょうか。

つとまって居るではないですか♪

料理の最たる物は丁寧に作られた知恵と愛情のたっぷりつまった家庭料理ですもの!!

これからもいろいろと教えてください。お待ちしています。
うちは主人の母に教わるのは無理だし、母方は薪の火と銅鍋であんこを炊いて売っていたものもありましたけど、もうその人は既になく、すごく昔の話です。

りえねこ風カスレを我家の味にできるよう頑張ってみます♪
2010/03/28(日) 09:16:28 * URL * きんぎょ #mig06/e.[編集]
・きんぎょさん♪
つとまってるでしょうか。。。
お姑さんはお仕事も現役でばりばり頑張っているのに、家でもお料理もきちんとやって、さらに他の家族親戚の保存食まで作ってしまう、すごい人なんですよ。
とても真似できません。
作る量の単位が全然違うのですもの。

>母方は薪の火と銅鍋であんこを炊いて売っていたものもありましたけど
わぁ、それは美味しそうですね。

薪の火だと、その木の香りまで付くのだとか。
お姑さんが言っていました。

>りえねこ風カスレを我家の味にできるよう頑張ってみます♪
恐縮です。。きんぎょさんなら、私よりずっと丁寧に作られるからきっともっと美味しく作られる事だと思いますよ!


2010/04/01(木) 11:52:28 * URL * りえねこ #-[編集]
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